失敗しないリフォームって?
成功の鍵は業者選び見違えるように美しくなった部屋、ぴかぴかのキッチン、爽やかな浴室、明るい庭・・。同じ家に住みながら、イメージががらりと変わるリフォームには、家を新築するのとはまた違った楽しさと喜びがあります。 |
所在がはっきりしているか
「名前をよく見かける」「通りがかりに現場を見たことがある」など、その町で長年仕事をし、地域の方々にも認識されている業者であるかどうかを、まず確認して下さい。地元に根を下ろし、昔から商売をしている会社なら、悪い評判は命取り。まず、おかしなことはしないはずです。自分たち自身も、その町で暮らしているのですから。 |
担当者がはっきりしているか
「営業に来た人にリフォームを頼んだら、当日その人は来ず、職人さんだけがやってきた」。よくあることです。その挙句に打ち合わせと違う部分があっても「うちはそう聞いています」と言われ、担当者とは連絡がとれない・・。そういったたぐいのトラブルが増えているようです。 |
情報がはっきりしているか
「格安で美しいリフォーム」をうたったチラシ。うたい文句につられて電話をする前によく確かめてください。住所はちゃんと記載されていますか?マンションの場合は部屋番号まできちんと載せてありますか?自分たちに関する情報を明らかにしていないところは避けたほうが無難です。 |
人間的にウマがあうか
1・2・3に比べ、ずいぶんあいまいな言い方ですが、「ウマが合うかどうか」は、じつは相当に大切な要素なのです。たとえば、「この人にウカウカ本音を言うと、余計な押し売りをされるのではないか」とお客様が思えば、仕事が進みません。また、お客様が「こうしたい」とい言われた時に、感性が合わないと、お客様の意を汲みとることができません。 |